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湯沢市川連漆器伝統工芸館
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 ■■ 復興祈念硯箱セット(連携3産地のご紹介)


 ■ 川連漆器
川連漆器  川連漆器の歴史は約800年ほど前にさかのぼり、城主・小野寺氏が武具に漆を塗らせたことから技術が広まったと伝えられており、現在では普段使いの器から工芸作品までをおくり出す秋田県屈指の漆器として知られています。
 価格は比較的リーズナブルで、小物から家具まで品揃えが豊富です。また、昭和30年頃からは仏壇製造が始められ、今では全国有数の漆器の産地となっています。
 川連漆器は下地に重点をおいているのが特徴で、駒毛のハケで柿渋や生漆を直接数回塗る「地塗り」など7〜8工程を経て、狂いのこない堅牢で丈夫なものが作られます。仕上げは、研がずに乾燥させなめらかな表面を出す「花塗り」といわれる技術で、塗りムラが出ないように刷け目を見せずに漆を均等に塗るのは熟練した職人技の見せどころです。
◆秋田県漆器工業協同組合

 ■ 雄勝硯
雄勝硯  石巻市雄勝地域で採掘される雄勝石(玄昌石)を原石にして作られる硯です。
 光沢・粒子の均質さが優れ、純黒色で圧縮・曲げに強く吸水率が低いという特性が硯に向いており、国内の硯の90%を供給する代表的な産地となっています。
 はじまりは約600年前の室町時代の頃といわれており、伊達藩お抱えの硯師として大切に保護され、技法が受け継がれてきました。

 ■ 大堀相馬焼
大堀相馬焼  大堀相馬焼は、322年前、浪江町大堀を中心として作られてきました。相馬藩はこれを藩の特産品にしようと資金の援助や原材料の確保等、保護育成に努めました。
 その後、窯元も近隣に普及し、江戸末期には100数戸の窯元をもつ一大窯業地帯へと発展しました。明治時代に入り廃藩置県により藩の援助がなくなったこと、また昭和時代には戦争による打撃を受け、現在は21軒の窯元で伝統をつないでいます。
 大堀相馬焼は、第一に「青ひび」といわれる地模様があること、第二に「走り駒」の絵柄、第三に「二重焼」という技法の3つの特徴があります。「二重焼」という構造は、お湯が冷めにくく、熱いお湯を入れても持つことができるという特性があり、東北ならではの豊かな風土により育まれた焼き物として愛用されています。

 ※写真は東北経済産業局「東北の伝統的工芸品」ホームページより